CBDオイルの購入に関しては、個人輸入はハードルが高すぎるので、基本的には代理販売業者を通じて入手することになります。したがって、CBDオイル自体はもちろんですが、どういった業者を選ぶかも重要なポイントとなります。

正規業者なら安心して購入できる

認可を受けて営業している正規業者であれば、製品の安全性はもちろんのこと、THCの含有量も違法にならないよう徹底されているので、安心して購入することができます。ただ、製造元が少ないこともあって、激安価格で購入することは困難なので、ある程度の出費はどうしても避けられません。ただ、個人輸入の手間とリスクを考えれば、多少高くても正規業者から購入した方が遥かにおすすめできます。

いろんな種類の製品がある

CBDオイルといっても、製品の種類は色々とあります。スタンダードな液体タイプもあれば、CBDの含有量がより多いメディカルグレードタイプもありますし、吸引して使用するリキッドタイプもあります。容量に対するCBDの濃度もタイプによって異なりますし、もちろん純度に関してもしっかりと注目するようにしましょう。

注意点としては、価格や使いやすさだけで選ばないようにして、いろんな要素を総合的に判断した上で、最も自分に合っていそうなCBDオイルを選ぶことが大事です。決して安い買い物ではありませんから、じっくりと検討しながら選ぶようにしましょう。

口コミや比較サイトだけで決めないようにする

CBDオイルを購入するために、口コミであったり比較サイトの情報を参考にする人も多いでしょう。もちろん、これらに掲載されている情報は大いに役立ちますが、人それぞれ適した製品も異なるわけですから、これらの情報だけで決めることは避けなければなりません。

CBDオイルは、産業用大麻を原料に製造されていて、様々な効果が期待出来ます。
CBDオイルと一言でいっても、いろんな種類の商品があり、それぞれ使い方が異なります。
ではどのような商品があり、どんな使い方をするのか、紹介していきます。

CBDオイル（液体・気体・固体）

液状タイプ

「チンキタイプ」は、CBDオイルが液状の状態で小さな瓶に入っています。
瓶のフタの部分にスポイトがついていて、使い方はスポイトでCBDオイルを吸い上げて数滴口の中に垂らします。
味は、ヘンプ特有の青臭い苦味があるので、苦手な人が多いでしょう、

ですがすぐには飲みこまずに、舌の上で待つ事で、吸収力が高まり、効果がアップします。
液状タイプのCBDオイルは、含有量によって、得られる効果や価格が大きく異なります。
価格の目安は、5％の商品で8000円程度、15％の商品で28000円程度と非常に高額です。

気体タイプ

CBDオイルは、液状の状態の商品もあれば、気体の状態の商品もあります。
気体の状態は、「電子タバコタイプ」と呼ばれ、気化されたCBDオイルを電子タバコにより吸引します。
タバコが苦手な人でも、この電子タバコは水蒸気を吸引するため、喉がイガイガする事はありません。

液体よりも気体の方が、摂取してから効果が出るまでの時間が早いというメリットがあります。
ただし電子タバコは禁煙の場所では摂取出来ないので、注意して下さい。

固体タイプ

液体、気体とくれば、次は固体です。
半固形の「メディカルグレードタイプ」は、CBDオイルの中でもっとも濃度が高く、その分高額ですが効果は絶大です。
日本ではCBDオイルは、医薬品扱いになりませんが、諸外国では医薬品としても使用されるレベルの商品だと言えます。

他にもいろいろな商品が販売されているので、自分が使い勝手がいい、コスパがいいと感じた商品を選ぶといいでしょう。